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大型・けもの系、混沌にして悪 AC:12(外皮) hp:51(6d10+18) 移動速度:40フィート、登攀40フィート 【筋】18(+4)【敏】13(+1)【耐】16(+3) 【知】8(-1)【判】12(+1)【魅】7(-2) 技能:〈隠密〉+3、〈知覚〉+3 ダメージ完全耐性:[冷気] 感覚:受動〈知覚〉13、暗視60フィート 言語:共通語 脅威度3(700XP) 居眠り:このイエティは1日の大半を眠って過ごす。このイエティが目を覚ましてから1分間のあいだはより活性化し、移動速度に+20フィートのボーナスを得て、”複数回攻撃”に”氷の息”を加えることができる。 炎恐怖症:このイエティは[火]ダメージを受けると、次の自分のターン終了時まで攻撃ロールと能力値判定に不利を受ける。 鋭敏嗅覚:このイエティ嗅覚に基づく【判断力】〈知覚〉判定に有利を得る。 雪の迷彩:このイエティは雪の地形で行う【敏捷力】〈隠密〉判定に有利を得る。 アクション 複数回攻撃:2回の”叩きつけ”攻撃を行なう。 叩きつけ:近接武器攻撃+6、間合い5フィート、目標1つ。ヒット:(1d6+4)[殴打]ダメージおよび(1d6)[冷気]ダメージ。 氷の息(再チャージ4~6):【敏捷力】セーヴ難易度13、30フィートの円錐。セーヴ失敗:(6d8)[冷気]ダメージ。セーヴ成功:半減ダメージ。
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【種別】 用語 【用語】 契約 【よみがな】 契約 【登場話】 第6話 【3つのサブタイトルキーワード】 第6話 第6話の3つのサブタイトルキーワード 「お洋服と契約と最強コンボ」 鴻上光生とアンクとの間に結ばれた契約。ヤミーを倒したときにばらまかれたアンクが回収したセルメダルの取り分を鴻上が70パーセント、アンクがその残り30パーセント受け取るというもの。オーズの誕生で鴻上からプレゼントされたオーズ支援のための武器・武装、いわばどれだけの力と戦力になるかのPRであった。実際、あればかなりの戦力増強になるのかが実証されており、この装備を使うことはアンクにとっても好都合でありメリットでもある。 鴻上ファウンデーションという巨大な財団を持つだけあって、鴻上光生にはそれら財をつくりだすだけの才能も備わっており、いわばアンクは専門分野に交渉にやってきた格下の素人である。アンクの行動をシュミレーションしていた鴻上はあらかじめ交渉がまとまるであろうと直前に作ったケーキのデコレーションに60パーセントと書き、的中させ交渉をまとめている。 はったりも必要な世界に生きる鴻上は自分が死んだ場合には装備一式はただの鉄屑になると言っていたが、実際はセルメダルを投入せずとも専用のリモコンでコントロールできることはアンクには秘密にしている。 【関連するページ】 最強コンボ 用語 第6話
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夢幻泡影 黄昏 裂邪(タソガレ レツヤ) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Birthday:1996.5.25 Family:光彦(父)、明美(母)、正義(弟) Belong:フリー Love:シェイド、ミナワ、リム、ウィル、ロリ Hate:犬、正義(言葉も弟も) Hobby:散歩、昆虫観察、天体観測、遊戯王、モンハン、ポケモン、ミナワの写真撮影 2011年現在中学3年生。 スク水少女が大好きな若きロリコン。 小学2年生の時に世界征服を目指し、都市伝説の戦いに参戦したが、 学校町に移住してから、その心に揺れが生じ、現在何の目的もなく戦っている。 シェイド、ミナワ、リム、ウィルの4種の都市伝説と多重契約し、「夢幻泡影四天王」を結成させた(半ば強制)。 黒が好みの色で、普段着は大体黒で揃えている(夏は地獄)。 戦闘においては、シェイドとウィルを武器として使用して戦うが、1人では全く戦えない。 そもそも運動嫌いで、身体能力は正義にかなり劣る。 が、多重契約しても尚人間を保てていたりと、精神力だけは正義を凌駕する。 また、契約都市伝説4人による合体技のパターンをいくつか持っていて、戦いの途中で思いつく事もある。 一人称は「俺」、二人称は「お前」、笑い方が「ウヒヒヒヒ」「ヒハハハハ」と奇抜で、 口癖は「はらわたが煮えくり返りそうだ」。 シェイド imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Legend:「シャドーマン」 Belong:フリー 裂邪と最初に契約した都市伝説で、普段は身長180cmほどの黒いローブを着た人間の姿をしている。 「夢幻泡影」の“影”担当であり、視認可能で不定形、並びに異空間系の都市伝説である。 弱点である「光」に当たってしまい、消えるのを待っていたところを、 当時小学2年生だった裂邪と契約する事で命を救われ、彼と共に都市伝説の戦いの世界に踏み入れる。 前述の通り、契約する事で「光」への耐性がついた。 四天王の中では裂邪との付き合いが5年と一番長く、裂邪にとって初めての友人である。 その為、裂邪の良き理解者でもあるが、最近はミナワに卑猥な行動をとる彼を厳しく監視している。 男のような言動だが、性別のようなものはないらしい。 影の中ではシャドーマン同士が集合体を形成しているようで、その為か時々著しく口調が変わる。 また、『闇誘拐』発動時などはシェイド以外の個体も参加する。 戦闘時では裂邪の主戦力となる。 『闇誘拐』などで影の中に引きずり込む他、不定形な体を生かして武器に変身したりする。 多重契約の影響からか、裂邪と半融合状態となることもできる。 一人称は「私」、二人称は「オ前」もしくは「貴様」。 裂邪の事は、昔は「少年」と呼んだが、時が経つにつれてそのまま名前で呼ぶようになった。他の者も名前で呼ぶ。 ミナワ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Legend:童謡「シャボン玉」 Belong:フリー 裂邪が契約した2つ目の、そして学校町で始めて契約した都市伝説。 「夢幻泡影」の“泡”担当で紅一点。視認可能であり、青い髪に青い瞳をした11歳ほどの少女の姿をしている。 学校町にて「ゴム人間」に襲われていた時、裂邪に助けられた事をきっかけに彼と契約する。 とても明るく、純粋な心をもつ少女で、命の恩人であり名付け親でもある裂邪を「ご主人様」と慕っている。 裂邪とは両思いであり、彼の為なら料理は勿論、スク水ファッションショーまでやってくれる。裂邪くたばれ。 そしてとうとう裂邪と一線を越えてしまった。 裂邪死ね!氏ねじゃなくて死ね! 基本的にシャボン玉による防御戦術を取る。 常にストローとシャボン玉用の大きな枠を所持しており、 これらを使い分けて様々な大きさのシャボン玉を生成する(シャボン液の必要は無い)。 ちなみに、替え歌によってシャボン玉に特定の効果を付加できたが、 後に「シャボン玉」自身の能力ではなく、「幼気」という未知のエネルギーが働いていたことが判明した。 また、COA内で手に入れた『バブロッド』という武器も使用する。 一人称は「私」、二人称は「貴方」。 誰に対しても敬語で話し、 前述の通り裂邪の事は普段は「ご主人様」、甘える時は「裂邪」、それ以外は名前に「さん」をつけて呼ぶ。 「幼気」 「破裂」のギミックを歪曲させ、大きな爆発を起こしたり、 「液体」のエフェクトを歪曲させてシャボン玉やそれに触れていたものを凍らせるなどが可能。 バブロッド オンラインゲーム『COA』の中に侵入した際、裂邪に託された武器。 形態可能で、細かいシャボン玉を吹く時に使用する「ポータブルモード」と、 打撃攻撃や、先端についたリング状の装飾で大きなシャボン玉を作り出せる「ロッドモード」の2種類に変形する。 「ロンギヌス鋼」という本物の都市伝説で作られており、その影響からか、現実世界に持ち出しできる。 リム imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Legend:「獏」 Belong:フリー ある日裂邪の夢に突然現れ、彼に無理矢理契約させた第3の契約都市伝説。 「夢幻泡影」の“夢”担当。普段はマレーバクの子供のような姿をしているが、 夢の中に現れる際、あるいは戦闘時になると、熊の体・象の鼻・虎の足をもつ真の姿となる。 普段の姿だと、楽観的でかなりわがままな性格であるが、真の姿になると、とても乱暴で好戦的となる。 夢を喰うが、真の姿でしか食べない。悪夢はまずいらしい。 視認可能で、オスらしい。 四天王の中では唯一、人を乗せて空を飛べる為、裂邪の移動手段として利用されている。 契約により、肉弾戦が可能となった(=夢の力の消費量が幾分か軽くなった)。 唯一肉弾戦が可能な為、裂邪と同時に攻撃を仕掛ける事が可能。 主な攻撃手段は長い象の鼻と鋭い虎の爪である。 相手に夢を見せる事ができ、その際敵は眠りにつくことになる。 しかしこれを使うと暫く非戦闘状態の仮の姿にならなければならないため、使いどころに困る。 また前述の通り、動きが速く飛行が可能の為、立体的な攻撃も得意である。 ちなみに、仮の姿の状態の彼を枕にして寝ると、夢の中に真の姿で現れ、夢系都市伝説との戦闘が可能。 一人称は「オイラ」または「俺様」、二人称は「お前」または「テメェ」。 裂邪の事は共通して「主(あるじ)」と呼び、 普段の姿だとシェイドは「黒のお兄さん」、ミナワは「お姉さん」、ウィルはそのままで呼び、語尾が「バク」となる。 真の姿では皆名前で呼び、語尾の特徴が無くなり、言葉使いが荒くなる。 ちなみに、普段の姿は「リム」、真の姿は「理夢」と表記する。 余談だが、名前が決定されるのが最も遅かったキャラである。 ウィル imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 Legend:「鬼火」 belong:フリー 裂邪が最後に契約した、火の玉状の都市伝説。 可視か不可視かはその時の感情による。 「夢幻泡影」の“幻”担当。 普段は緑色に燃える炎だが、感情が変わりやすく、 童謡の一部を聞いただけで興奮状態だった赤い炎がすぐに悲しみの青に変わる。 光が出せる、熱・冷両方の温度が出せるなど、日常的に便利な能力が多いので、 大体裂邪に雑用として利用される(本人は気づいていない)。 契約のメリットは、「湖から離れる事」である。 攻撃の殆どは殺傷能力が低いが、豊富な能力のお陰で他の四天王との連携が可能。 特に増殖・発光・温度変化は様々なコンボのトリガーとなる。 唯一殺傷能力があるのは、相手を「冥府」に誘う能力である。 鬼火であるはずなのに何故か「ウィルオウィスプ」伝承の能力の方が多いのは、作者のミス。 前述の通り、感情によって色が変わる。 普段は緑、怒るもしくは興奮すると熱のある赤、悲しむと冷却効果のある青、 楽しい気持ちだと黄色、迷ったり悩んだりした時は紫、落ち込むと暗い灰色、眠ると白になる。 ちなみに、彼が夢を見るとイルミネーションのように色が変わり続けることがある。綺麗。怖い。 一人称が「あっし」、二人称は「おめぇ」、裂邪のことは「旦那」、他の者には「○○の旦那」「○○の姐さん」と呼ぶ。 メリーさん Legend:「メリーさんの電話」 Belong:フリー 金髪でピンクのドレスを着たツンデレ少女。 殺す目的だった裂邪に逆に説得され、自らの生き方を変えようと決心した。 また、裂邪の部屋にちょくちょく遊びに来ているらしい。裂邪息絶えろ。 主な能力は、『貴方の後ろにいるの』とお決まりの台詞を言った後に行なう瞬間移動。 刃物は裂邪に出会った時に捨ててしまったので、無手で戦っている。 一人称は「私」、二人称は「貴方」。 レイ Legend:「交通事故で死んだ子供の幽霊」 Belong:フリー 2010年春、交通事故で亡くなってしまった、白い着物を着た少女の幽霊。 真夏の夜に裂邪の部屋に現れたが、彼に優しい言葉をかけられ、以降友達として交流。裂邪滅べ。 『他の子供を交通事故に遭わせる』という能力から、相手を洗脳する能力が使える。 ただし、完全に洗脳できるのは子供だけであり、 契約しない限りは大人や人外は動きを鈍らせる程度しか力を発揮できない。 一人称は『わたし』、二人称はなく「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼ぶ。 キコ Legend:「鬼」 Belong:フリー 2011年2月、節分の日に学校町に現れた、小さな角がチャームポイントの虎柄ワンピースの幼女。 豆を投げられて泣いていたところを裂邪に慰められ、以後メリー達と出会い行動を共にする。 何処からともなく金棒を取り出し、それを使って戦う。 大体分かると思うが、それ程の怪力の持ち主である。 一人称は『キコ』、二人称はなく名前で呼び、単語ごとに喋る。 またメリーによると、名前は「鬼の子」で『鬼子(キコ)』らしい。 ページ最上部へ
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「首塚」主催 宴会についてのまとめ ショートカット 概要 / 参加者リスト / 宴の様子(招待状受け取り、宴会前、宴会) 現在の会場内の状況はこちらからどうぞ 概要 「夢の国」もしくは「鮫島事件」との戦いに参加した都市伝説及び契約者を招待します 招待方法は、将門が念を飛ばし、夢の中で招待の言葉を述べます 夢の中に出る将門様は本性現した生首モードです 宴会開催は、秋祭りより2、3日後の休日の夕方くらいからです 酒をはじめとした飲み物と、料理をたくさん用意していますが、足りなくなる恐れもあるので持ち込み歓迎 料理は主にチャラ男が担当してます 応じるも応じないも自由です 西区にある、とある廃ビルの広いホールにて行われます 「首塚」の拠点のひとつですが、今回で晒しちゃって以後使わない積りですね ※なお、「首塚」メンバーには夢の招待状以前に連絡が行きます その連絡などにより宴会が行われる事を知っているキャラには、夢の招待状は届きません ページ最上部へ 参加者リスト 参加する人物の状態、持ち物などを書いておくと便利かもしれません。 とりあえず今思いつく組織名は書いておきました。抜けてたら追加お願いします。 『組織』の人たち 黒服D 禿 三面鏡の少女 呪われた歌の契約者 ヤンデレ弟 黒服Y&女性同僚 『首塚』の人たち 将門 キャリアウーマン&ハンガーの生首 チャラ男 コアラショタ 技の厨2病 カレーおじさんと契約者 死人部隊&一年生になったら フィラデルフィア計画 『怪奇同盟』の人たち 盟主 墓守 カップル 合わせ鏡のアクマ契約者一行(契約者、妹、姫さん、ザクロ、アクマ) 『第三帝国』の人たち ドクター 『機関』の人たち 花子様 駄犬 メイド 『薔薇十字団』の人たち サムディ男爵(死神ゲデ) 『メンバー』の人たち 女装少年(持参品:カステラ・ビスケット・シュークリーム・ドーナツ・梅酒・カラオケセット) フリーの人たち はないちもんめ エンジェルさん 上田&メル ハンバーグジジイの契約者と仲間たち 「レストラン うわさの産物」の面々 Tさん、契約者、リカちゃん、夢子(夢子は別室から出てこない。契約者とリカちゃんは食糧確保と面白いモノ見物にちょくちょく会場に出てくる。Tさんは基本会場にいる) 花子さんと契約者 赤マントと赤いはんてん 騎士と姫君、幽霊少年 パワーストーンの契約者 東 京都と愉快な5人組 小次郎とその契約者(当日は大量の食材を持っていく) 首なしライダー(女性化中)と朝野 厨二病コンビ ページ最上部へ 招待状受け取りの様子(投下された話) とある組織の構成員の場合 不良教師とヤンデレ弟の場合 花子様と契約者の場合 女装少年の場合 姫君の場合 赤い靴と契約者の場合 ハンバーグジジイの契約者たち、店長の場合 パワーストーン契約者の場合 ハーメルンの笛吹きの場合 花子さんの場合 赤い二人の場合 厨二病コンビの場合 アクマの契約者たちの場合 宴の準備と集まる人々の様子(投下された話) 宴会準備 1、2、3、4 Tさん 「首塚にて:宴の準備」 花子さんたち パワーストーン契約者 ヤンデレと店長 黒服Dとはないちもんめ はないちもんめ 宴会へ ショタと姫君 女装少年 宴の直前 三面鏡の少女とドクター 祟り神は笑う(騎士と姫君) 上田明也の協奏曲ⅩⅠ~会い宴奇縁①~ 厨二病 ハンバーグ爺の契約者たち やる気な黒服Yと同僚 禿 宴会へ 合わせ鏡のアクマ 39 合わせ鏡のアクマ 40 合わせ鏡のアクマ 41 合わせ鏡のアクマ 42 合わせ鏡のアクマ 43 宴の様子(投下された話) 宴の開始 花子さんの契約者 宴開始とふと思い出した事 花子さんと契約した男の話 37a 花子様たちと 占い師はただ眺める 契約者、二人 彼への謝罪 宴会の様子 日焼けマシンの契約者の場合 その1 宴会の様子 父娘の場合 宴会の様子 変態の場合 宴会の様子 生首少女の恋模様 その1 宴会の様子 日焼けマシンの契約者の場合 その2 宴会の様子 からかいの準備 宴会の様子 日焼けマシンの契約者の場合 その3 宴会の様子 生首少女の恋模様 その2 かつての友人との再会 同僚からの緊急連絡 暖簾に腕押しとはこの事か 夢の国への贈り物 宴会の様子 変態の場合 その2 宴会の様子 彼の場合 花子さんと契約した男の話 37b キャストオフ 赤い二人の宴会模様 ヤンデレと宴会 少女の酔いは醒めて 酔い癖について 2人の黒服の会話 酒は飲んでも飲まれるな 酔いは醒めて 「首塚」の懲りない祟り神 宴会の様子 死神の気配 宴会の様子 少女の暴走後 宴会の様子 祟り神と盟主 宴会の様子 腐から逃亡は不可能なり 宴会の様子 日焼けマシンの契約者の場合 その4 宴会の様子 日焼けマシンの契約者の場合 その5 宴会の様子 生首少女の恋模様その3 宴会の様子 日焼けマシンの契約者の場合 その6 花子さんと契約した男の話 37c 女装少年とこの街の事 花子さんと契約した男の話 37d 海水ペットボトル Tさん 「宴:悪食」 Tさん 「宴:コアラショタ」 Tさん 「宴:チャラ男への依頼と呼び出し」 Tさん 「宴:黒服Dとの会話」 Tさん 「宴:パワーストーンの契約者との邂逅」 Tさん 「宴:お守り」 Tさん 「宴:チャラ男に受難を」 Tさん 「宴:酒が回る会場と将門への礼」 Tさん 「宴:彼女の行動の根底にあるもの」 女装少年の宴会の風景 女装少年の宴会の風景~コアラの少年と姫君 女装少年の宴会の風景~エンジェルさんの契約者 女装少年の宴会の風景~姫さん 首なしライダー 18 首なしライダーと首なし騎士 花子様ご一行 エンジェルさん 09 アンサーの単独行動 一方のエンジェルさんと契約者 落ち込むエンジェルさんと契約者 上田明也の協奏曲ⅩⅠ~会い宴奇縁②~ 上田明也の協奏曲ⅩⅠ~会い宴奇縁③~ 「宴会小ネタ(少年編)」 「宴会小ネタ(姫君、上田との再会後編)」 「宴会小ネタ(騎士編)」 「宴会小ネタ(合わせ鏡のアクマ編・四コマ風)」 「宴会小ネタ(少年編その2・簡略化ver)」 「宴会小ネタ(姫君編その2)」 三面鏡の少女と呪われた歌の契約者、到着 黒服Dとの会談 三面鏡の少女&呪われた歌の契約者&ドクター 三面鏡の少女 対決乱入な三面鏡の少女 三面鏡の少女と黒服D 三面鏡の少女、めくる 脅威のスカートめくり(呪われた歌の契約者) 次なるターゲットは? 少女の暴走は止まらず 厨二病コンビ ほろ酔い黒服Yと同僚 はないちもんめ 宴会へ 禿 宴会へ はないちもんめ と ゲテモノ料理 はないちもんめ と 黒服D そしてハンバーグへ はないちもんめ VS ハンバーグ爺の契約者 はないちもんめ と チャラ男 死人部隊の休日 宴会編 はないちもんめ の 目的 はないちもんめ と 将門 はないちもんめ の 暴走 禿 宴会にて 禿 と D 黒服D の 暴走 その後 チャラ男に受難を チャラ男苛め サムディ男爵、目覚める サムディ男爵、捕縛される サムディ男爵、闊歩する サムディ男爵、羨む 合わせ鏡のアクマ 44 合わせ鏡のアクマ 45 合わせ鏡のアクマ 46 合わせ鏡のアクマ 47 合わせ鏡のアクマ 48 合わせ鏡のアクマ 49 合わせ鏡のアクマ 50 合わせ鏡のアクマ 51 宴の終わり 外野席(宴会と同じ時系列、別の場所での出来事) サムディ男爵、締め出される サムディ男爵、堪能する 黒服H 警察幹部 不良教師と骨と模型 15 お帰りの様子 花子さんと契約した男の話 38 宴は終わり日常は戻る…? エンジェルさん一行の宴会からの帰り道 「宴の終わりと新たな旅立ち」 少女ら、帰る Tさん 「旅立ち」 ページ最上部へ
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今週のブースト&イベント情報―1/14(水)更新 現在更新停止中です。3月上旬に復旧します。 プレミアムセット購入キャンペーン ACを使ってアイテムゲット!キャンペーン 新規登録キャンペーン キャラクター作成&レベルアップキャンペーン 期間限定クエスト 期間限定クライアントオーダー クライアントオーダーキャンペーン ブースト・予告イベント プレミアムセット購入キャンペーン第8弾 (1/14~2/18) 30日: 60日: 90日: ACを使ってアイテムゲット!キャンペーン第13弾 (1/14~2/18) 100AC : 2000AC: 5000AC: 新規登録キャンペーン第13弾 (1/14~2/18) キャラクター作成&レベルアップキャンペーン第8弾 (1/14~2/18) Lv10: Lv20: Lv30: Lv40: 期間限定クエスト (1/14~3/11) 混沌に惑う白き都:白ノ領域 期間限定クライアントオーダー (1/14~2/25) クライアントオーダーキャンペーン (1/14~1/28) ブースト・予告イベント
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ハートフェルトファンシー 曲名 ハートフェルトファンシー 原曲 『ハートフェルトファンシー』 作曲 ZUN (上海アリス幻樂団) 作詞 ichigo 編曲 T-tsu 収録 『SUPER SONIC APPLE RABBIT』 歌詞 答えはいつでもその瞳の奥にある 目を閉じても 逸らしたって 隠せない情がある 躱してみせてよ 自身自失の記憶 甘い恐怖に委ねて その身を焦がせばいい ねぇ、君が本当に触って欲しいトコロだって 私なら簡単にわかるのに コトバなんていらない 想うだけで 願うだけで ココロの淵 指先で触れるように耳を澄ますだけ 確かに見える真実めいたものだって 皮膚の下でどんな色に染まってるかわからない ねぇ、君が混沌に飲み込まれてしまいそうだって 私なら簡単に気づくのに コトバなんていらない 祈るだけで 望むだけで 君の嘘を 舌先でかわすように目を凝らすだけ コトバなんていらない 想うだけで 願うだけで ココロの淵 指先で触れるように耳を澄ますだけ 前曲(幻視の夜) 次曲(幽霊楽団) コメント 名前 コメント
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【検索用 405さい 登録タグ VOCALOID thus その他の文字 初音ミク 曲 曲他 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:thus 作曲:thus 編曲:thus 唄:初音ミク 曲紹介 4O5人祭という亊で、4O5人さんの為人をちゃんと丁寧に知った方が良いと考えた為、酩酊堂さんが定期的に行われている対談の4O5人さんの回を拝見しました。 4O5人さんはこの界隈では(私の知る限り)何と珍しく、現代音楽や実験音楽を軸に活動しているという。クロマティックスケールやらホールトーンスケールやら、如何にもボカロな曲を作る上では粗注目されないものを積極的に取り入れていくその様は、まるで捨てられたものに新たな息吹を入れている様で、正にCOOLそのものでした。「3音決めれば後は勝手に頭の中で音楽が出来上がっていく」という処も小耳にし、其を1日1曲ペースで作っておいでです。其は相当な労力だろうと容易に察せられる処があるのでした。隔週ペースで作っていてすら、過労で病院送りになる羽目を幾度と経験している私には、何と物凄い亊をなさっているのかと感嘆を感じざるを得ません。「突き詰めたら結果的に現代音楽・実験音楽になっていた」という或る種の天啓的状況に於き、にも拘らず日一でその混沌にその身を何度となく躊躇いなく投げ入れ無事成果を持って帰還し、何事もなかったかの様に「いやぁ大したことはしていないよ」とお道化て応え、復躊躇なく混沌に平気で身を投じる、その様や正にCOOLの一言でした。なのでCOOLな曲が出来ました。 一め、4O5人さんの得意分野に合わせて現代音楽的な物を作った方が良いのだろうかと思い巡らせましたが、私自身モダンな音楽を意識してものを作った亊が無かった亊と、明確に抱いた上記の感覚を自分の得意な形で表現した方が4O5人さんが悦ばれるものを作れるのではなかろうかという判断に至った為、いつもの様に作りました。 或る説では、体感年齢は経過時間ではなく成果物の数に比例する的なものがあるそうです。その説に肖り、1曲/日の速度とご自身の名前と掛けてこんな曲名になりました。 以上です。私の感じたCOOLさが伝われば幸いです。 曲名:『405歳』(405さい) 歌詞 (概要欄より転載) 定まらない連鎖の渦中 活用せず冥へ捨て置く 反不動正典を ただ捲る中 目眩く脳の片鱗を 這うように鳴り響くだけ 今や 意味や擬態を辯った 爾来 爛れてしまった 一体何をも信じれぬ事 その事自体が理解の始まりだ 冥の昧い幇から 喀する音の普遍を離れた さらば、附帯する律呂 私と此処でお別れだ 半妖生態の 蠢く最中 片腕で著わせれぬものの 化ける様を擦っているだけ 閑閑律動と 犇く最中 均律で尹した秩序を ただ崩していくのだ 生生流転としていく 私は片や 足早と熔かし鋳る型に 無い曲調を注ぎ凍てる 流麗幾何と 放たれて癒えた その旨に名前を付けたら また身を投じるのさ 不寛容にも定まらず 溢れる定型に溺れ 反芻精神 何れ日かと呆けて 次々と耳の幼虫へ 這い寄るように偲びるだけ 嘗て 甲斐慕いを嵌めた額縁がまた壊れてしまった 音階の輪から失くした 抑々夫々恣意な決まり事さ だから慕いを嵌めた額縁をそっと外して遣った さらば、普遍なる律動 此処から先は魔境の音 半妖生態の 蠢く最中 直情に顕れぬものの 物理運動を辿っているだけ 閑閑律動の 犇く最中 何にも尹されぬ混沌を また揃えてゆくのだ 生生流転としている 私は片や 諸諸を破壊し構築し 代替なるを探してきて 誠誠幾何 調う中 見えた その旨に名前を付けたら また 身を投じるのさ 半妖生態の 蠢く最中 誰彼をも見えぬ道中 化ける様態を描写するだけ 閑閑律動の 犇く最中 何にも絆されぬ階段を また舗装していくのさ 生生流転としている 私は片や 足早と熔かし鋳る型を 配り歩く様へと必至なだけ 侃侃幾何 穿った先に認めた 諧律に名前を付けたら また 身を投じるのさ コメント 名前 コメント
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蟲の神(むしのかみ) ナルガ神の侵攻を防ぐ為、御仁たちが召喚し、聖刻世界の理として据えようとした存在。 その影響で蟲使いが操る個体よりも巨大化した上、知能まで発達した暑玄虫が東方辺境の人々を苦しめることとなる。 人間の事は気に入らないらしく、蟲の神が降臨すれば恐らくは滅ぼしてしまう(飢餓と繁殖への欲求しかない蟲たちの在りようそのもの)であろうが、他の異界神の侵攻を受けて「世界そのものが混沌に沈むよりはマシ」としてそのような処置を御仁族は取ろうとしていたらしい。 五角の武将喜蒋華意と六角の方術使い喪楽礼等が、異界と繋がりやすい領域とされる梗醍果南部の峰苑黄にて召喚の儀式を行い(本来ここは九尾獣バカラクの縄張りだが、この事態を終息させられる者たちを見いだす為の手段として許可)、儀式は半ば成功し異界と繋がる穴から特大の暑玄虫など比較にならない長さの多脚を突き出し、未知の姿を踏み上げ顕現させようとした直前、喜蒋華意を破ったショク・ワン一行がその「賭け」に勝ったと判断したバカラクが粉砕、元いた世界へと追い返された。
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デーモンスクワイア モンスターレベル15 分類グラスランナー 知能高い 知覚五感 言語交易共通語・グラスランナー語 生息地さまざま 反応敵対的 知名度17 弱点値- 弱点なし 先制値30 移動速度50 生命抵抗力20(27) 精神抵抗力22(29) 攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP 魔法の武器 27(34) 2d+13 25(32) 10 75 - 「手痛い出費」 冒険者が、先制取得において練技「イニシアチブブースト」をSSランク使用した場合、 この魔物も同じランクの「イニシアチブブースト」を使用します。 この場合、相殺され、陣営内で2番目の先制値をもつものと、この魔物の先制値「30」を比べて先行後攻を決定します。 「戦いの心得」 戦闘特技の《両手利き》《二刀流》《双撃》《精密射撃》《鷹の目》《ファストアクション》《影走り》を拾得しているものとして扱います。 「スペルマッシャー&オールイレイサー」 近接攻撃が命中した際、以下の効果から好きなものを選べます。 1)この魔物の近接攻撃が命中した際、即座に近接攻撃の命中達成値に対し、精神抵抗判定をします。 失敗すると、対象は1R間(10秒間)魔法が使用できなくなります。 2)この魔物の近接攻撃が命中した際に、対象にかかっている賦術・練技・ポーション・魔法効果のうち、 魔物の命中達成値以下の達成値をもつものを、好きなだけ消し去ります。 どの効果を消すかは魔物が好きに選べます。 「練技」 練技の 【キャッツアイ】【ガゼルフット】【ストロングブラッド】【スケイルレギンス】 【スフィンクスノレッジ】【ケンタウロスレッグ】 を拾得しています。 「賦術/21(28)」 賦術の 【ヴォーパルウェポン】【クラッシュファング】【バークメイル】【パラライズミスト】 【ミラージュデイズ】【アーマーラスト】【イニシアティブブースト】【コンセントレーション】 【ディスペルニードル】【バインドアビリティ】【ヒールスプレー】【マナダウン】 【スラッシュフィールド】【バリアフィールド】【フレイムフィールド】 を拾得しています。 「魔法の装備」 魔法の装備により以下2点の効果を得ます。 1)睡眠及び転倒のペナルティを受けません。 2)毒・病気・呪い属性への抵抗時に「+4」のボーナスがありますが、 その代償として、抵抗時に「2D」点の炎属性魔法ダメージを受けます。 「消耗アイテム」 以下のアイテムを所持しており、戦闘中惜しみなく消費してきます。 月光の指輪/俊足の指輪 消魔の守護石3点*2/5点*1、魔晶石3点*5/6点*3/9点*2、マテリアルカード(色は任意)B*20/A*10/S*5/SS*1 「マナ不干渉」(強化2) 1)精神抵抗した対象を消滅させます。 2)効果時間中の魔法に接触し、「冒険者Lv+精神力ボーナス」を基準値として達成値比較を行い、 上回る事ができれば、それを解除できます。1日に1回が限度です。 3)「知覚」が「魔法」である魔物と戦う時は、命中・回避判定に+1のボーナスを得ます。 隠密などの判定も同様です。 ▼戦利品 自動 「消耗アイテム」の残り 混沌に魅入られ、魔神への進化を望み、その見習いとなり、手下として動きまわるグラスランナーです。 人族や魔神の例にもれず穢れをもたなく、剣の結界内でも自由に動き回り、目的のためならば混沌に犯された頭を隠し通すこともできます。 真偽判定や魔法等での判別は不可能なため、魔神の先兵として便利な存在といえます。 まれに、他の種族も存在します。 製作者ぐりこ (能力値/能力参考) ルーンマスターを封じたいけど直接攻撃に出るのはやりにくい……そんなジレンマから作成してみました。 先制とって、ルーンマスターの能力を落としに行ってください。
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学院の教室。一施設の設備としては広大な部類に入る。 そのまま教室に入ると一斉に視線を浴びる2人。 不思議に思い考え込む霧亥。周りをにらみ返すルイズ。 しばらくすると霧亥の興味は、見たことの無い生物に向けられる事になった。 中年の女性が教室に入ってくる。挨拶もそこそこに、彼女は使い魔について思うことを幾つか口にした。 その段になってまたルイズとクラスメートの諍いが起こる。近くの男によれば定番のやりとりらしい。 騒ぎが静まれば、今度はシュヴルーズ(中年の女性の名前だ)が魔法について講義を始めた。 霧亥にとってそれは幻想的な光景だった。もちろん余りに現実離れした、という意味で。 なにせこれだけの人間が一堂に会して、それなりに真面目に『魔法』なんてものについて語る。 ネットスフィアが混沌に沈む前までは残っていた、ありふれていた、現実だった筈の光景。 懐かしい、と思う自分がいることに気づいたのは、ルイズが壇上に立って現実を再認識した時だった。 「ミス・ヴァリエール。練金したい金属を、強く心に思い浮かべるのです」 「はい先生。私、やります」 力場が不確定要素により変化して不純物の塊を置換。次に、別のエネルギーが空間と対象の物体に干渉する。 それを認識してから0.5秒後に霧亥は空を飛んでいた。つまりルイズが魔法を行使して、石を机ごと吹き飛ばしたのだ。 「先生が倒れているぞ!」 「だからゼロのルイズに魔法を使わせるなって!」 「メチャクチャだ…誰か手を貸してくれ!」 さながらセーフガードに襲撃された集落を眺めているかのようであった。 その辺の地面に転がっている石を持ち上げれば、似たような状況を昆虫に見ることが出来るかもしれない。 つまり、パニックだ。 霧亥は『魔法』の存在を疑うことはしなかった。要するに理解できない未知の技術だろう、と納得していた。 しかしそんな中でルイズには心理的動揺が見られないこと、本人のダメージが少ない事に対しては驚かされていた。 いくつか理屈をもっともらしい分析で飾り付ければ、確かに彼女の状況を説明することは出来るだろう。 だけどそんなことを誰もしなかった。当の彼女自身でさえ、そんな理屈は必要としていなかった。 彼女の魔法は常に失敗するのだ、と誰かがぼやく。彼女もそれを認め、少し失敗したわ、と呟いた。 別室で老人が美女に蹴り飛ばされている頃、霧亥とルイズは2人で黙々と瓦礫の片付けを続けていた。 幸いにも生命活動を停止した生物はいなかった。ただ、ほんの少しの失敗で盛大に部屋が壊れただけである。 「私、魔法が成功しないのよ。だからゼロって呼ばれてるの」 「そうか」 それ以上、霧亥は何も言わず、ただ黙々と作業は続く。 霧亥は超構造体に無数に存在した建設者のことを思い出していた。 あとは作業が終了するまでの時間を概算し、タスクを解決するだけ。 ルイズも手伝ってくれているので、少しは早く終わるだろうか。 「ねえ、霧亥の世界に魔法は無かったの?」 「お前たちのような技術は無い」 「じゃあどうやって暮らしているの?」 「場所によって違う」 「…そう」 無事な机は元の位置に戻され、戻しようの無いほど壊れた机は適当に部屋の隅へ放り投げられる。 割れたガラス片はずた袋の中に纏められ、新しい窓を運び込む。煤で汚れた卓上を拭いて、元の位置に戻す。 所要時間89分。タスク完了。 「私、やっぱりダメなのかしら。満足に『錬金』もできないなんて」 ガゴン、と最後の机が元に戻る音がした。霧亥は手を止めて、こう答える。 「魔法そのものが使えないわけじゃない」 「私だって努力したわ!だけど何をやっても魔法使いらしいことは何一つできないのよ!」 「俺を転送したのは魔法じゃないのか」 「信じられないかもしれないけど、あんたが最初の成功だったのよ?次はコントラクト・サーヴァント。やった、と思った…」 そこまで言ったルイズの瞳から涙が流れていた。 「変わったと思ったのに!やっと魔法が使えるようになったと思ったのに!結果はこれ?どうしてなのよ!」 煤だらけのボロ布が空しく地面に叩きつけられた。 霧亥はそれを拾い上げ、ルイズを真っ直ぐに見つめて言う。 「お前は一瞬だが魔法に成功していた」 「……失敗してたのはわかってる、わ。嘘なんて、つかないで。そう、わかってるの…もういい…」 「練金の直後、別のエネルギーが流れ込んでいた」 「だって……詠唱は完璧、だったのよ……」 嗚咽が言葉を途切れ途切れにするのを聞きながら、霧亥は自分の理解できる事象に置き換えて説明を試みる。 「聞け。さっき見た限り『練金』というのを、机の交換を行うようなものと考えろ」 廃棄された机を掴み新しい机の前に立つ。ルイズは話を聞くつもりらしく黙った。 「これを交換するのが『錬金』だ。だが、さっきのお前の『錬金』は…」 机の間に立ち、両方を突き飛ばした。 「今の俺みたいに別の何かが邪魔をしている。だから吹き飛んだんだ」 机を元の位置に戻した霧亥を、ルイズは呆けたような表情で見つめていた。 そして彼女の内臓が空腹を主張したことで正気に戻った。ほんのりと頬に朱がさしている。 「……い、行くわよ」 「わかった」 不安定なドライバで動くハードウェアのような彼女に頷くと、霧亥も食堂に向かって歩き出した。 ほんの1歩だけ彼女が距離を縮めた事には特に気づかずに…。